あんこの神様こと小幡寿康(こばた としやす)さんはあんこを炊きだけで
今まで30以上の店を再建させて続けてきた人です!
vol.47 NHKプロフェッショナル 「あんこ作りに広がる宇宙」小幡寿康 https://t.co/ecC71Nvhuc
— tamagobanana (@tamagobanana1) May 9, 2019
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″ font_color=”#dd8500″]あんこ一筋で自信のお店は持たずに色々なお店を
再建させてきた小幡さんのあんこの作り方は
どんなものなの?[/word_balloon]
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″ font_color=”#dd8500″]気になっちゃいました![/word_balloon]
さらに小畑さんがあんこを監修した店の場所は?
気になりましたのでまとめてみました!
あんこの神様・小幡寿康のあんこの作り方は?
小畑さんのあんこのレシピを調べてみました。
②沸騰させないように強火と弱火を繰り返す。
③静かに火を通すこと15分。
④へそ外し。
ヘソとは小豆の芽が出る場所。
⑤火を入れて4分半。
⑥3分蒸らす。
となっています。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″ font_color=”#dd8500″]こんな作り方なんだ〜。[/word_balloon]
しかしこれは一般的な和菓子店のあんこの
作り方とはどうやら違うようです。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″ font_color=”#dd8500″]違うの!?[/word_balloon]
一般的な作り方ではない!
小豆は水に浸してから沸かすのが普通。
しかし、小幡さんは沸騰した水に小豆を入れ、
沸き立たないギリギリの温度を保ち
短時間で小豆に火を通しているそうです。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″ font_color=”#dd8500″]①と②の工程が違うんだ。[/word_balloon]
他のあんこの炊き方を調べてみましたが、
小豆を洗った後に小豆に水を入れ
中火に10分〜15分ほど煮るとなっていました。
2、3個他のレシピをみてみましたが、同じような感じでした。
さらには5~6時間かけて作るあんこを、
小幡さんは40~50分で作ってしまうそうです。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″ font_color=”#dd8500″]それで美味しいなら小幡さんの作り方が
良いよね![/word_balloon]
小幡さんがこの炊き方に辿り着いたのは「なぜ」といった疑問から。
疑問を解決するためにこの作り方に辿り着いたそうです。
今までやっていたやり方を覆されてしまった店は、
頭を切り替えてあんこ作りをしなければ
ならなかったので大変だったのでは。
[word_balloon id=”4″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_size=”18″ font_color=”#dd8500″]今での常識が覆されてちゃったもんね。[/word_balloon]
しかし、味の違いは断然だったようで風味が全く違ったため職人のプライドよりも
味をお客さんに届けることを優先した店が多かったようです。
小幡さんが監修したお店の場所はどこでしょうか?
監修した店の場所は?
30以上の店を再建した小幡さん。
そのお店の場所はどこでしょうか?
①一寸法師
和歌山市東紺屋町77
どら焼き、きんつば、最中などを販売しております。
②菓匠 ふる里
このお店はお取り寄せもできるようで、店舗数は4店舗あります。
半田店
〒431-3125 静岡県浜松市東区半田山5丁目1−1 ふる里総本家 半田店
浜北店
〒434-0041 静岡県浜松市浜北区平口2664−1
志都呂店
〒432-8069 静岡県浜松市西区志都呂1丁目24
エキマチ店
〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町6−2
今のところわかっている店舗はこの2店舗でした。
本当はもっとありますが、調べてもそれ以上は分かりませんでした。
しかし、お取り寄せもできるお店もあるので遠くていけなくても
ぜひ通販で頼んでみては。
あずきでダイエットもできます!
さらにお取り寄せは他の店もしてます!
・梅油はどこで買える?販売店は大阪や和歌山はある?お取り寄せは?
・森泉は幻キノコ・チャーガをおすすめ!福岡等に店舗は?お取り寄せは?
・恋人メロンプリンのお取り寄せは?関東や関西に店舗はある?
まとめ
一般的なものと違っており、沸騰した水に小豆を入れ、
沸き立たないギリギリの温度を保ち短時間で小豆に火を通しているそうです。
さらには時短であんこができます。
監修した店の場所は和歌山県と静岡県にありました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!