楠田枝里子さんが「マツコの知らない世界」に出演されます!
話題は「消しゴムの世界」。
ご視聴ありがとうございました。
消しゴム愛して60年!#楠田枝里子 が
部屋を埋め尽くすコレクションから職人技が光る✨
至極の消しゴムを紹介💎映像史に残る美しい名実況🎙️
6分の間を埋める名実況!
考え抜かれた言葉選びに #マツコ &TBSアナ初田も感動😂 pic.twitter.com/WjmhU5efro— マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) July 6, 2021
楠田枝里子さんが消しゴム収集にはまったきっかけや理由は?
気になりましたのでまとめてみました!
楠田枝里子が消しゴム収集のきっかけは?
楠田枝里子さんといえば年代によって分かれるかもしれませんが、「なるほどザ・ワールド」「世界まる見え」「チョコレート」といったイメージがある人もいるかもしれません。
しかし、楠田枝里子さんといえば「消しゴム」とのイメージの人もいるのではないでしょうか?
楠田さんは「消しゴム界の神」と言われるほど消しゴム界では知られている人だそうです笑
消しゴムが神として具現化したら楠田さんだったみたいな感じですね笑
楠田さんが発刊した「消しゴム図鑑」をみて影響を受けた人もいるほどです。
そんな「消しゴム界の神」こと楠田さんが消しゴム収集にはまったのは小学生の頃だったそうです。
小学生からハマる理由は?
楠田さんは小学生の頃は三重県に住んでいてその頃から、消しゴムの魅力にはまってしまったそうです。
面白い形をした消しゴムを見るけるたびに買い、机の中に溜め込んでいたようです。
子供の頃は集めてる感覚はなかったそうですが、東京理科大学に進学するため上京の準備をしていたらたくさんあることに気づき、それ以降は意識して集めていったそうです。
子供の頃はおそらく形が面白かったので、子供心の収集癖で集めてたのかもしれませんね。
楠田さんは曰く、消しゴムの魅力は滅びの美学だとのことです。
消しゴムに滅びの美学?
消しゴムは、たとえそれが間違いであったにせよ、いったん出来上がった世界を消滅させるために、生まれてきたもの。
しかも対象を破壊するだけでなく自らも身をよじりながら、自他ともに消失していく。
と語っており、それが滅びの美学だそうです。
消しゴムにそんな哲学を感じたことはなかったです。
普通に使っていたのでそこまで考えたことはなかったですね。
最近は消しカスが出ないところも、身の処し方が素晴らしいとのことでした。
そういや消しカスが出ない消しゴムも最近出てますね。
ゴミが出なくて楽だなぐらいしか思っていましせんでした笑
楠田さんの感性は素晴らしいですね。
コレクションの数は2万個以上!
海外の消しゴムも収集しており、約40カ国を所持されているそうです。
保存にも細心の注意を払い、窓には紫外線防止フィルムを貼り、天井の照明器具も美術館用を使っているそうです。
手の脂やライトがゴムに悪影響になるので、なるべく触らなず取材の撮影も遠慮してもらっているようです。
もう美術館の域に達していますね。
まとめ
楠田枝里子が消しゴム収集のきっかけは小学生の頃からで、子供心にある収集癖で最初は集めてたのではないでしょうか。
「マツコの知らない世界」でさらに楠田ワールドを発揮されるのではないでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました!