日本テレビ・桝太一アナが局から2022年3月に退社することが決まりました!
【発表】桝太一アナ、3月いっぱいで日本テレビ退社 4月から同志社大学の研究員へhttps://t.co/7uPYriunZa
「科学の伝え方」を研究・実践するため、アナウンサーから大学の研究員へと転身する。『バンキシャ!』キャスターは継続するため、4月からは二足のわらじを履くこととなる。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 23, 2022
退社することでフリーアナウンサーになるかと思いきや、
なんと、転職先は研究員!
これはアナウンサーとしては異例の事態なのでは。
さらには異例な事態といえば、日テレを退社はするが、
自身がメインキャスターを務める「真相報道バンキシャ!」は継続して
務めるそうです。
これはキャスターと研究員という二足草鞋を履くというハードの事態になりました。
しかし、桝アナは一体なんの分野の研究をするのでしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
桝太一アナの研究は分野は何?
桝アナが転職する先は、同志社大学ハリス理化学研究所に助教授として
努めます。
研究分野は、
サイエンスコミュニケーション。
サイエンスコミュニケーションってなんでしょうか?
サイエンスコミュニケーションとは?
サイエンスコミュニケーションとは、
科学者が一般市民に科学的知識を伝えることをいうそうです。
それは学校にいる化学の先生と同じなのではと、
素人考えで思ってしまいます。
実は科学者が科学に詳しくない人に知識を教えるだけでなく、
科学的知識を元に科学者、一般市民、政治家やマスコミなど
色々な立場の人と話すことをいうそうです。
わかりやすいのが米村でんじろうさん。
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でんじろうさんはテレビに出るだけでなく、イベントでも
科学の楽しさや知識をわかりやすく教え、同門の人だけでなく
子供や芸能人の人とも科学について話していますね。
桝アナはこのコミュニケーションのためバンキシャも継続してキャストを
務めることを決めたのかもしれません。
桝アナが目指しているのは、理工系版の池上彰さんですのでバンキシャは
自身の目指すものと合致しているのではと思われます。
実は桝アナほど知名度が高いサイエンスコミュニケーションの人は、
初めてなのではと言われているそうです。
確かにでんじろうさんはその職業の人なので、アナウンサーの桝アナと
比べると桝アナの方が知名度が断然に高いですね。
科学に関心が低かった「低関心層」にも知られていると思われる存在なので、
桝アナは得意の生物でコミュケーションをとっていくのかもしれません。
桝アナは生物オタク
今思うと桝アナはアナウンサーでは珍しい理系出身。
本を出すほどに生物が好きで、生物オタクなのです。
生物に「ヤドカリさん」や「ナマコさん」と生き物たちに「さん」づけ
するほどに、生物を愛しています。
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中高一貫の男子校時代は生物部に所属し、「キャプテン」まで努めていたほど。
ちなみに桝アナが好きな生物は蝶。
成虫にしか興味がないため「本物のチョウ屋」とはいえないとのことでしたが
それだけではダメなのか。。。
と思ってしまいます。
桝アナはこれから得意な生物の知識を教えたり話したりしていくのかもしれません。
まとめ
桝アナの研究は分野はサイエンスコミュニケーションという、
科学を相手の立場を問わず教えたり、対話したりしていく研究員。
バンキシャを継続するのは、この研究に役立つからではないでしょうか。
転職や退職をした他のアナウンサー
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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