青森県といえばりんごの県といったイメージが。
調べてみましたら、海外輸出量の65%が青森のりんごです。
なぜか青森県出身の人はりんごを食べればどの品種かわかるといった「ききりんご」が
できるといった都市伝説が笑
実際どうなのかは本当はわかりませんが、青森県にはこんな検定が。
りんご検定。
そんな都市伝説ができてしまったせいか青森県にはりんご検定があります。
が、このりんご検定。
問題が難しすぎて、りんご農家の人でも解けないのではと言われています。
レベル分けもされているのに。。。
青森りんご検定の問題が難しすぎはなぜ?
レベル分けしても難しい?
気になりましたのでまとめてみました!
青森りんご検定の問題が難しすぎはなぜ?
調べてみましたら、なぜこんなに難しい問題を作ったのかは説明はありませんでしたが話題作りのために作っていたらいつの間にか難しすぎる問題になってしまったのかもしれません。
青森のりんご検定は最初は、レベル分けもせずに作成していました。
誰に解けるのかっていうぐらいの難しい問題で。
ここからして難しすぎると問題にならなかったのでしょうか笑
もちろん、問題が完成してから難しすぎると問題になったようです苦笑
りんご検定の問題を作成し、青森県のりんご研究機関に確認のため問題を見てもらうことに。
結果。。。
誰がこんな難しい問題を解くのといった話に。
そこで考え直して、問題を少し易しくしたそうです。
しかし、更に考え直しをすることに。
レベル分けをすることに
最初はレベル分けをしていなかったりんご検定。
しかし、こんなに難しくては誰も受けてくれないのでは心配になった仕掛け人の青森県りんご対策協議会。
それならレベル分けをしたほうがいいと考え、基礎と超上級に分けてました。
超上級はりんご研究機関が誰が解くのといっていた問題を使っているそうです。
レベル分けしても難しいのでしょうか?
レベル分けしても難しい?
2021年9月16日ごろまでの合格者数は、
基礎は6056人中、合格者は1809人、合格率は29.9%。
超上級は9797人中、合格者は149人、合格率は1.5%。
この合格率を見てみるとレベル分けしても難しい問題なのではと思ってしまいます。
しかしチャレンジしている人たちからの感触は好評で、青森の人たちだけではなく県外の人たちもチャレンジしているそうです。
なぜりんご検定を作ったの?
青森りんごのPRに力を入れたことはもちろん、県民向けにリンゴに関する教育や関心を持ってもらうためのようです。
小学生向けに品種が分かるようにしており、これは食育活動のため。
テレビやネットなどのメディアで取り上げられているそうです。
家でもできるといったもので、この検定が作られました。
まとめ
青森りんご検定の問題が難しすぎは話題になるために難しすぎる問題にしたのでは。
レベル分けしても難しいようで基礎でも合格率は3割いかないぐらいのレベルです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!