東京五輪・空手の男子組手の75kg越級で荒賀龍太郎さんが銅メダルを獲得しました!
おめでとうございます!
荒賀さんは技の早さから異名をスピードドラゴンと呼ばれています。
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荒賀 龍太郎選手
✨🇯🇵銅メダル獲得🇯🇵✨
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荒賀龍太郎の職業は何でしょうか?
気になりましたのでまとめてみました!
荒賀龍太郎のプロフ
生年月日 1990年10月16日
出身地 京都
身長 184cm
出身中学 亀岡中
高校 京都外大西高
大学 京都産業大
経歴
両親が空手道場を経営しています。
お姉さんは知子さんは2004、2006年に世界選手権53キロ級を連覇しています。
弟の慎太郎さんは学生日本一という空手一家です。
龍太郎さんは3歳の時に道場に初めて入る。
小学校に、小学5年生から全日本少年少女空手道選手権の2連覇を達成しています。
2005年、中学3年には全国中学生空手道選手権大会で優勝。
高校生の時に、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)、全国高等学校空手道選手権大会、国民体育大会というすべての大会で無敗優勝を達成。全8冠を成し遂げます。
世界選手権の代表に選出。
全日本選手権を史上最年少(19歳)で優勝しています。
戦歴がすごいですね!
荒賀龍太郎の職業は何?
荒賀さんの職業はなんでしょうか?
調べてみましたが、警察ではないかとのようなことがありましたが、「荒賀」との苗字が京都府警察の「第57回西日本実業団空手道選手権大会」の書いてあったので職業が警察なのかと思いました。
が、
よくみてみると弟の慎太郎さんが組手競技男子個人戦で優勝を飾っていましたので弟さんが警察官の仕事をされているようでした。
空手家の中では有名な兄弟だと思いますので、どちらなのか迷ってしまいそうですね。
それとも有名な話なのかもしれません。
そうなるとお兄さんである荒賀龍太郎さんはなんの職業なのでしょうか?
両親の空手道場を継いでいる?
両親の空手道場を継いでいるのかなと思い「荒賀道場」をみてみましたが、荒賀龍太郎さんの紹介はされていましたが、指導者の名前にはなかったの両親の道場は継いでないようでした。
どうやら出身大学で空手部のコーチをしているようです。
京都産業大学空手道部コーチ
2018年の時に第18回アジア競技大会優勝。
その時に京都産業大学の空手道部でコーチをしているそうで、2020年のオリンピックに向かって鍛錬をしていると語られていました。
空手のコーチをしながら自分の鍛錬もしていたのですね。
それが今回のメダル獲得につながったのではないでしょうか。
まとめ
荒賀龍太郎の職業は京都産業大学空手道部コーチをしていました。
東京五輪の記事
ここまで読んでいただきありがとうございました!