日テレのバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW極」で
「うなぎのせいろ蒸し」について放送されます!

「うなぎのせいろ蒸し」は福岡県柳川名物になります。



うな重との違いは量と値段?
まとめてみました!
うなぎのせいろ蒸しとは?
うなぎのせいろ蒸しは、蒲焼のタレをまぶしたご飯に、
うなぎの蒲焼と錦糸玉子を乗せて、せいろで蒸す料理になります。
柳川
昨日、玉名温泉♨️へ行った後
福岡県柳川市に行ってきました
今回で8回目の柳川市情緒ある街並み
川下り
この雰囲気、凄く好き✨
お昼は、若松屋さんの
うなぎのせいろ蒸し✨
何回目だろ。。
5回目!
鰻が大好きな私柳川に来たら
必ず食べに来る
美味しい鰻屋さん✨ pic.twitter.com/IDeYVv8xKO— 悠々♨️ (@pjBzds4nPxqsjA6) August 22, 2022
直火で蒲焼にしてさらに蒸します。
そうするとうなぎはふっくらと柔らかになりうなぎの旨味と燻香がしっかりと
染み込んだほくほくのご飯が美味しいそうです。

作り方も違うそうです。
うなぎのせいろ蒸しの作り方は?
まず、うなぎの捌き方は関東風で、背中から。
これは武士が住んでいた城下町の捌き方で
お腹から捌くと武士の切腹を連想してしまうため
背中からの捌き方だったと言われているそうです。
調理方法は関東と関西を混ぜたもの。
関東風なところは白焼きにしたうなぎを一度蒸すところ、
関西風なのはそのままタレを付けて焼く方法。
このやり方が混ざっており、焼き上がったうなぎの蒲焼を切る、
錦糸卵と一緒にご飯の上へ乗せ、蒸すのです。


うなぎのせいろ蒸しは専用の容器はある?
うな重の入れ物となる四角のおひつの入れ物にご飯とうなぎを乗せますが、
うなぎのせいろ蒸しは、蒸しあげた木枠をそのまま木箱に入れて熱々のまま
食べられるそうです。
せいろ蒸しの容器は、柳川から車で約20分ぐらいの距離の
400余年続く家具産業の町大川市で作られています。
作っているのは会社は株式会社船蔵の志岐(しき)さん。
一つ一つなんと手作り!

一つ一つ作られているので、値段も高い容器なんだと思われます。
せいろ蒸しとうな重との違いは量と値段?
作り方の違いははっきりとわかりましたが、
さらに違いはあるのでしょうか?
入っているうなぎの量と値段はどうなのでしょうか?
量は恐らくうな重の方が多いと思われます。
うな重は四角の中に満遍なくうなぎが入っていますが、
せいろ蒸しは木箱の中にさらに木枠が入っていてその中にうなぎが入っています。
木箱の中にさらに木枠が入っているので小さくなっていると
思われるのでうなぎの量はせいろ蒸しは少ないのでは。
値段は手間ひまがかかっているのでせいろ蒸しが高いかもしれませんが、
うなぎの量的にはうな重の方が高いかもしれません。

前回の「秘密のケンミンSHOW極」は埼玉の餃子について放送していました!
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まとめ
うなぎのせいろ蒸しは専用の容器について。
せいろ蒸しとうな重との違いは量と値段なのかについて。
これらについてまとえめてみました!
ここまで読んでいただきありがとうございました!