荒田恭兵アラタキョウヘイのハイダイビングの実力は?危険や怪我は?

スポーツ

「激レアさんを連れてきた。」に出演するの荒田恭兵(アラタキョウヘイ)さんがしている競技ハイダイビングについてです。


荒田さんはハイダイビングという高さ27m、ビルにすると9階分の高さから飛び込みをする競技を日本人で初めて選手として活動をしています。

 

荒田さんが日本人で初めてハイダイビングということで実力はどうなのでしょうか?
さらに9階分のビルから飛び込むなんとすごく危険で怪我とかされているのではと思われます。
怪我などはよくされるのでしょうか?

 

というわけで、荒田さんのハイダイビング競技者としての実力。
ハイダイビングの危険や怪我が気になりました!

 

荒田さんの実力やハイダイビングについて気になる人はぜひ最後までご覧ください!

 

 

荒田恭兵アラタキョウヘイのハイダイビングの実力は?

日本人で初めてハイダイビングに競技をする荒田さん。

 

2018年11月に中東ドバイでワールドカップが開催されました。
その中からアジア人はただ1人。
荒田さんでした。

 

25人選手がいた中順位は、
25位。

 

最下位でした。

 

この時、荒田さんはハイダイビングをやり始めて、半年後のこと。
日本では知名度が全くない競技で、見よう見まねでトランポリンから始めました。
高さにも慣れたいが、日本には10m以上の飛び込み台がない。
そのためオーストラリアに行き、そこでパフォーマンスが認められ参加した大会。

 

このことから考えるに半年間猛烈に練習をして、大会に参加できるまでの実力をつけたのはすごいことなのでは。

 

そもそもハイダイビングは高さが高いところから飛ぶ混むことで、どのように競技するのでしょうか?

 

 

ハイダイビングとは?

ハイダイビングの起源は、ハワイの王や戦士が勇気を示すために崖から飛び込んだことからと言われています。
2013年から世界水泳に加わった競技です。
体に回転やひねりを加えて美しさを競うので、飛び込みとそこは同じですね。

 

似たようなスポーツでクリフダイビングがあります。
共通点は高さ27mから飛び込み、足から着水するのは一緒です。

 

違いとしては、
ハイダイビング
・鉄骨を作り実際の高さを合わせる。
・主催する組織はFina(国際水泳連盟)。

 

クリフダイビング
・既存の建造物や場所から飛び込む。
そのため27mから高さが多少上下する可能性が。
さらに潮の満ち引きや川の流れなどの不確定要素だらけのため、
プールに飛び込む事はない。
・主催する組織はRedBull。

 

といった違いがあります。

 

クリフダイビンはまあるがままにあるものを使ってダイブする感じでしょうか。
こう考えると、危険と隣合わせだと思われますが実際どうなんでしょうか?

 

 

危険は?

もちろん、
危険はあります。

 

足から着水するのは危険なためルールというよりは身の安全のため、
足から着水するのです。

 

少し着水する場所がずれただけで大怪我をするのです。
下手をしたら帰らぬ人になることも。

 

そのような危険な競技です。
荒田さんは怪我したことはないのでしょうか?

 

 

怪我は?

やはり怪我したことはあったようです。
入水の際に姿勢を崩してひざの靱帯を痛めたとがあるそうです。
さらに、あまりの衝撃に気を失ってしまい、水の中に沈んでいってしまう事態にまで!

 

このような競技なので周りの人も荒田さんがやると決めた時は止めました。
しかし荒田さんはハイダイビン競技をすることに。

 

なぜなのでしょうか?

 

 

ハイダイビングをなぜすることに?

荒田さんは人と違うことがしたかったとのことでした。
小学4年の頃は飛び込み教室の案内を見て、
誰もやってない。目立てると思ったそうです。

 

大学まで続けていましたが、4年の時に現役を続けて世界を目指すか、就職かという岐路に立った時に、どちらも人が通った道。
ならば第三の道をということで思い出されてのが、2016年に和歌山・白浜でハイダイビングで世界大会が開かれたが、日本人選手はいなかったこと。

 

初めてみたら、飛び込み台に立つたび怖さを感じる。
手には汗をかく。
でも、この快感があるからやめられない。

 

という感じでハイダイビングの魅力にハマってしまったそうです。

 

危険なことが快感になってしまったようです。
しかしスポーツ選手というのは、こういった快感を得るために誰もがプロを目指すのではないのでは。

 

これからはハイダビングで後進も育てていくそうです。

 

 

まとめ

荒田恭兵アラタキョウヘイさんのハイダイビングの実力はまだまだで、2018年に参加した大会では最下位でした。
下手したら帰らぬ人になる危険があり、荒田さんは靭帯を痛めたり、気絶したことがあるようです。
しかし、現在も続けていく意欲があり、後進も育てているそうです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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