東京奥多摩町小丹波のJR古里駅前にある、
だし巻き玉子専門店「卵道(ランウェイ)」。
阿佐ヶ谷姉妹には店主の河村周平さんはきっとTikTok世代よ、
と言われるほど、確かに凝っている店名ですね笑
卵道
と書いて
ランウェイ
と読む卵屋さんにて黄身まで白い卵の厚焼き玉子購入 pic.twitter.com/XcZfIsB0WA
— dehen (@dehen82523301) February 13, 2022
「卵道(ランウェイ)」のだし巻き卵はこだわりの水と卵で作っており、
とても評判のいいお店。
だし巻き卵の神様と言われてもたしかにいいほどのようです。
奥多摩にある「卵道(ランウェイ)」の神が作るだし巻き卵の作り方、
知りたいですよね?
だし巻き卵の神様である卵道(ランウェイ)の店主・河村周平さんの、
だし巻き卵の作り方は?
気になりましたのでまとめてみました!
だし巻き卵の神様・河村周平のだし巻き卵の作り方は?
材料の水のこだわりや卵の質の良さは庶民には毎回作るのは難しいので、
作り方を調べてみました。
材料一人前
卵・・・4個
だし汁・・・100cc
米油・・・多めに使う
①卵を常温に戻す。
作る用意をするときに冷蔵庫から卵を出して常温に戻します。
サルモネラ菌など気にする人も多いとは思いますが、
海外では生で卵を食べないないので消費期限が1ヶ月ほどあります。
そのことを考えれば、常温にした卵を生で食べなければ問題ないと思われます。
②卵を白身がなくなるまで溶きます。
白身がなくなったら出汁を入れます。
出汁の作り方
かつお節・煮干し・シイタケ・昆布で出汁をとる。
卵4個に対して100ccの出汁が黄金比率だそうです。
③フライパンを強火で加熱。
米油を多めに入れる。
フライパンの底部分のみではなく、横の部分も満遍なく油を引く。
④2回に分けて卵を焼く。
1回目、フライパンに入れ、四隅の火が入った部分の卵を中心に寄せる
強火で焼く
⑤卵を一度返す。
2回目の卵を入れる。
⑥焼けてきたら再度手前に一度返す。
フライパンの中で卵焼きの形に整えません。
⑦そのまま巻き簾の上に卵焼きを置き、巻き簾で形を整え完成!
シンプルですがコツは卵を常温にする、出汁を黄金比率の100cc、最後は巻き簾で形を整える。
といった感じだそうです。
ちなみに河村さんが使っている材料は、
青梅市の「かわなべ養卵農場」の深美卵や黄身が白いホワイト卵。
産みたてではなく、2、3日経った卵の方がだし巻き卵に向いているそうです。
出汁は祖父母の住む小菅村の多摩源流水。
材料が最高だ確かに料理も美味しいですよね!
卵道(ランウェイ)のメニューはだし巻き卵以外もあるのでしょうか?
メニューは?
メニューはたった3種類!
「だしまき定食」(1100円)
「白だしまき定食」(1300円)
「烏骨鶏だしまき定食(限定)」(1700円)
それをわさび漬け、青梅みよし園のねり梅、大根おろしの三種類など付け合わせと一緒に食べるのが最高に美味しいそうです。
ご飯もこだわっており、、北信州秋山郷栄村の「みゆき米」。
もっちりとしたコシヒカリです。
これは、幻のお米呼ばれるほど美味しいお米です。
自家製卵プリンもあり、これはその日によって味が変わるため、
同じ味はないようです。
お持ち帰りは?
お持ち帰りもできるようで、
「だしまき(深美卵)800円」「白だしまき(ホワイト)1000円」「烏骨鶏だしまき(東京烏骨鶏)1300円」、「プリン(324円)」となっています。
残念ながら通販はないようでした。
「卵道(ランウェイ)」の場所は?
①JR古里駅前を降りる。
②駅を出て左に歩く。
③徒歩30秒で店が見える。
といった近さ。
営業時間は午前11時30分~午後3時。
火曜定休となっております。
興味がある人は時間や混むのを計算しながら行くのがいいかもしれません。
まとめ
だし巻き卵の神様で卵道の店主・河村周平さんのだし巻き卵の作り方のコツは、
卵を常温にする、出汁を黄金比率の100cc、最後は巻き簾で形を整える、でした。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!