日テレのバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW極」で
松川だるまについて放送されます!

松川だるまは青いだるまで宮城仙台市に伝わっている工芸品です。





ご利益や由来意味は?
まとめてみました!
松川だるまの歴史
松川だるまが作られている場所は本郷だるま屋です。
だるまといえばば赤色で目が入ってないものを思い浮かべる人も
いるのではないでしょうか。
仙台にある松川だるまは青いだるまなのです!
これは1833年~1836年にあった全国的な大飢饉(ききん)の天保の大飢饉のためでした。
伊達藩の藩士である松川豊之進が最初に作ったのではと言われています。
これは飢饉で苦しむ人々の心の拠り所になればと思ってる作られたそうです。

最初から青色だったのかな?
だるまはお祭りなどのイベントで古いものは焼かれてしまいます。
そのたま古いだるまはないので、当時青かったか確認する術がないのです。

焼かれたりするものね。
特徴は?
松川だるまの特徴はもちろん青いことですが、
実は青の色は前面だけで後ろ部分は赤いのです。
目は最初から入っており、よくみられるだるまよりは細身にできています。
さらに体(?)部分に書かれているのは、「宝船」には「米俵」「大黒様」
などの
縁起物が書かれています。

松川だるま(仙台)の青いだるまがある神社はどこ?
豪勢な松川だるまが置かれている神社があります!
その神社は大崎八幡宮。
〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6−1
昭和27年に国宝指定。
慶長12(1607)年、伊達政宗公によって創建されました。
こちらに縁起物のである「八幡宮の縁起だるま」が置いていあるそうです。
どこへんの場所からはわかりませんでしたが、
一番大きい松川だるまがあるとのことでした。
仙台七夕まつり
8月6日から8日まで
大崎八幡宮では手づくりの七夕飾りと
心を込めて書いた🎋短冊と
旅の安全と無事を願う松川だるまが
お迎えしております。
【宮城においでよ】 pic.twitter.com/RxWs1raOp0— くろ猫 (@Yumikonyanko1) July 25, 2019

松川だるまのご利益や由来や意味は?
松川だるまは特徴的な青い色は仙台の空や海を表現していると
言われているそうです。
さらに特徴であるはじめから目が入っているのは四方八方を
見渡す守り神としての意味があったり、
独眼竜である隻眼の伊達政宗公に配慮したためとのこと。
無病息災、家内安全のご利益があるそうです。

だるまも色によって意味が異なるそうで、
例えば黒色のだるまは商売繁盛、
赤色は魔除け・家内安全、
白色は目標達成・合格祈願、
黄色は豊穣・金運上昇、
桃色は恋愛成就、
緑色は健康祈願
となっています。
松川だるまの青色は仙台の空や海を表しているほか
武士の高貴な色として使われいたために使われていたそうです。
由来は、伊達藩の藩士である松川豊之進が最初に作ったのではと言われています。

あったりするんだね!
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まとめ
特徴について。
松川だるま(仙台)の青いだるまがある神社はどこなのか。
松川だるまのご利益や由来や意味について。
これらをまとめてみました!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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