中村江里子のフランス文房具が可愛い!日本との違いは何?

結婚して現在はフランスに住んでいる、フリーアナウンサーの中村江里子さん。

 

 

実は子どもの頃から文房具好きだそうです!
なんか消しゴム好きな楠田枝里子さんを思い出します笑

 

 

中村江里子さんの集めているフランス文房具は可愛いとのことでしたが、日本の文房具の違いは何かあるのでしょうか?

 

気になりましたのでまとめてみました!

中村江里子のフランス文房具が可愛い!

中村さんは某マガジン雑誌でフランス・パリでの文房具店の紹介をしていました。

 

・アルモリアル
・セヌリエ
・パピエ・ティグル
・アトリエ・ムティ
・ル・キャレ・ダンクル

 

アルモリアル

1890年創業。
世界中の上流階級が好む文房具店で革張りの手帳やノート、手描きのカード類、封蝋用の道具など、紙やペン、カードケースなど筆記用具があります。

 

上流階級の文房具店といっても何が違うんだと思いましたが、オーダーメイド封蝋印が販売されているそうです。
封蝋って使うところがあるのかと一瞬思いましたが海外の人がお土産に印鑑を買うようなものなのかなと思いました。

 

セヌリエ

130年以上の歴史がある文房具店。
ピカソやマネなどの画家たちがここで画材を買ったりしていた文房具店です。
ピカソのために作った油分が多いパステルが売っており、パッケージもおそらくピカソの絵が描かれています。

パピエ・ティグル

2012年ごろに創業された文房具店。
日本にも2017年に東京でオープンしていています。
クリップボードとブロックノート、アルファベットカードなどカラフルでお洒落な文房具があるようです。

 

 

アトリエ・ムティ

2015年にグラフィックデザイナー&イラストレーターのメリッサさんが創業した文房具店。
パリのみならずアメリカにも広がっているそうです。

 

エンボス加工が施されていて、浮き出るデザインのノート、素朴な感じの鉛筆とノート。
おしゃれなポケットミラーなど文房具に入るかなと思われますが個性的なデザインのもが多いようです。

ル・キャレ・ダンクル

アルファベットがモチーフのノートやカード類が豊富に揃った文房具店。
アルファベットノートは文字ごとに表紙の色やデザインが違い、立体カードはパン屋さんやお花屋さん、記念日ごとのあり繊細な作りでもらうと嬉しくなるものや、オリジナル切手が販売されています。

 

中村さんは文房具を爆買いするようなので、これ全部おそらく持っているのではないでしょうか。
可愛いというより、なんかおしゃれといった感じになります。

日本との違いは何?

日本の文房具の違いはなんでしょうか?

 

みてみるとやはりデザインの違いな気がします。
日本の文房具も機能性などで日本のお土産にする人も多いと聞きますが、デザイン生で話題になるものがあんまり聞かなか気がします。

 

フランスのパリはさすが芸術の街といった感じです。

なぜ文房具が好き?

中村さんはなぜ文房具が好きなのでしょうか?

 

理由は調べても出てきませんでしたが、子供の頃から文房具が大好きだったとのこと。
小学生の頃に集めた香り消しゴム”やペン、ノート類は中村さんの実家に未だあるとのことでした。

 

もうノートとかがガビガビになってそうですね笑
しかし、大切に保管されてるそうなのでその辺も気をつけていそうです。

まとめ

中村江里子のフランス文房具が可愛いというよりおしゃれといった感想が先にきました。
日本との違いはやはりデザインなのでは。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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